読書は間違いなくためになる

書籍

【読書は一生涯、絶対に役に立つ】私は、そう信じて日々読書をしています。
まずは、読書について簡単にまとめてみました。

読書をすることのメリット

知識量が増える

これは、言わずもがな。本は読めば読むだけ知識量が自分の中に蓄積されていきます。
知識が増えることによって、仕事、趣味いろんなことに役立ちますし、自分の教養が増えることは大きな財産といえます。

文章力、ライティング力が身につく

人が書いた文章を読むわけですから、内容はもちろん著者の文章の書き方も勉強になります。
構成などは、読み進めている最中にはなかなか分かりにくいですが、読み終わった後ふとした時に、
「この著者は、強調したい部分にはこの書き方を使っているのか」
「ページごとの文字数の増減で気持ちの強弱をつけているのか」
「このタイミングでワンポイントアドバイスを入れてくるのは参考になる」
など、気づく点が多くあり自分の文章力、ライティング力が大幅にアップします。

気分転換になる

仕事、育児、勉強、家事、それぞれの合間で読書をすることは、気持ちをリセットしてくれます。
ある程度まとまった時間で読書をするのがいいとは思いつつ、なかなか時間が取れないのが現実。
であれば、上記のようないわゆる【隙間時間】を使うことをおススメします。

その他にも、語彙力がつく、創造力が向上する、言葉遣いがよくなるなどなどたくさんありますが、特に私がメリットが大きいと感じる3点を書かせてもらいました。
とにかくメリットしかありません!

読書は紙派?電子書籍派?

最近は電子書籍をおススメする方が多いように思いますが、私は用途によって使い分けています。

紙媒体パターン

紙媒体のメリットは、本に直接書き込めることです。
これは思った以上に重要で、私は資格試験など学習が目的の際は必ず紙媒体を購入するようにしています。

紙媒体のデメリットは、かさばることぐらいです。ただ、これが大きな問題ですよね(笑)

電子書籍パターン

電子書籍のメリットは、紙媒体のデメリットがそのまま当てはまります。かさばらないです!
読書量が年に1冊読むくらいであればさほど気にならないかもしれませんが、月に1冊読む人は年間12冊、10年で120冊となるわけです。重い、場所を取る。これだけで読書を敬遠する方もいるのではないでしょうか。それぐらい大きな問題です。
メリットはこれだけ??と思われる方もいるかもしれませんが、読書家の人からすると最大のメリットであることがわかっていただけると思います。
また、通常の紙媒体の書籍よりも価格が安いことが多いです。〈ちりつも〉ですのでわずかでも馬鹿にはできません。
私は、電子書籍はkindleを使っています。数多くある電子書籍の中で私は、コレ一択です。
kindleについては、別途詳しく書かせてもらいます。
自己啓発、ビジネス系など、学習関係以外はkindleで読んでいます。

電子書籍のデメリットは、特にありません。

最後に・・・

私は、20歳ぐらいから読書を始めました。学生時代は勉強せず部活ばかりしていたので、初めは抵抗ありましたが、本で読んだことが実生活に活きると本を読むことが楽しくなってきました。これからも、生涯読書は続けていきます。読書はメリットしかない。

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